2020年明けましておめでとうございます。
今年は、オリンピックの年。さまざまなスポーツのイベントが多い中、
芸術関連のイベントも負けじと増えていくような気がします。
そんな中、セレーネウインドオーケストラの2020年がはじまりました。
今日は、最近個人的にトロンボーンの練習をカラオケではじめたKが日誌を担当いたします。
年末年始こたつで温まっていたり、神社やお寺、教会と、自分自身の誓いを
立てている方は多いのではないかと思います。
私はというと、昔と比べて、全国レベルの高校生の演奏をYouTubeで簡単に見れるようになってきたこともあり、年末年始はついYouTubeに明け暮れておりました。
さて、セレーネの2020年一発目は、
いつもの基礎練習からはじまりました。
年明けで身体もリフレッシュした為か、集中力が高く、安定して、丁寧に吹くことを心掛けることができました。
特にブレストレーニングでは、ブレスの練習する前と後では、吹き込み方が全く違っている自分を反省して、準備運動はすごく大事だなぁと思ってしまいました。
曲の練習では、さまざまなアーティキュレーションやリズムに悪戦苦闘しながらも(特に小さな音量で吹くときの、お腹の使い方に慎重になりながら)、楽しみながら練習しました。
シリアスな場面ほど普段のブレストレーニングが効いて、とても充実した練習でした。
練習後、ランチ新年会。
普段はなかなか食べられないお魚が出てきたりと豪華なコースを堪能でき、
今年一年も演奏運としては最高な年がセレーネではじまりです。
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